会社情報 Company Profile

会社名株式会社メディカルユアーズロボティクス
取締役渡部 正之、東 祥平
設立2023年3月1日
事業内容自動調剤システムにかかる研究開発
自動入庫払出装置の販売および保守
薬局ロボット化におけるコンサルティング関連業務
グループ会社株式会社メディカルユアーズ総合研究所

沿 革 Timeline

2017年10月

自動調剤システムの新技術開発開始

渡部正之が薬局を運営しながら、ロボットとICTを用いた自動調剤技術の研究に取り組む。

2018年01月

自動調剤システムの開発に関連するパートナーシップ契約を締結

米国ベクトン・ディッキンソン社(BD社)と自動調剤技術の共同開発および実証実験、自動調剤ロボットの販売などに関するパートナーシップ契約を締結。

2018年04月

BD社との自動入庫払出装置の共同開発を開始

日本での計数調剤が可能な自動入庫払出装置「BD Rowa」の共同開発を開始。

2019年02月

日本版自動入庫払出装置の開発に成功

計数調剤に対応できる自動入庫払出装置およびミドルウェアの開発に成功。

2019年03月

日本初の「ロボット薬局」を開設

大阪市北区梅田、ヒルトンプラザ内に日本初の「ロボット薬局」となる梅田薬局を開局。

2021年12月

BD社とのパートナーシップを解消

ベクトン・ディッキンソン社(BD社)との自動調剤技術の共同開発および自動調剤ロボットの販売に関するパートナーシップ契約を解消。

2022年01月

最新式の「ロボット薬局」の開発に着手

より高速で安定性の高い最新式の「ロボット薬局」および調剤の自動化に関する開発に取り組む。

2022年04月

GPI社とのパートナーシップ締結および独占販売権の取得

Riedl Phasysを含むGPI社製造の自動調剤ロボットおよび医療関連機器の独占販売権および長期のパートナーシップ契約を締結

2022年09月

最新式自動入庫払出装置を導入

神戸市灘区水道筋薬局にGPI社の最新式自動入庫払出装置「RIEDL PHASYS(リードル・ファシス)」を導入

2023年02月

自動調剤支援ソフトウェアの開発に成功

自動調剤支援ソフトウェア「スマート調剤室」の開発に成功。ロボットと処方箋システムとの連携やリアルタイムでの在庫管理も可能に。

2023年03月

株式会社メディカルユアーズロボティクスを設立

自動調剤システムにかかる研究開発、自動入庫払出装置の販売および保守、薬局ロボット化におけるコンサルティング関連業務を提供する。

2023年04月

リードル・ファシスおよびスマート調剤室の販売を開始

販売パートナーおよび保守パートナーとともに自動入庫払出装置「リードル」の日本全国への販売を開始

2023年10月

ロボットとICTを活用した調剤支援システムの特許を取得

当社の指定したロボットで処方箋データベースへアクセスする場合に限り、ライセンス料は請求せず特許を無償開放することとしました。